ミャンマー バガン遺跡、ヤンゴン市内観光 伝統的な民族衣装 ロンジー
ミャンマー旅行にするにあたって、ロンジーを現地で着てみたく、日本から用意していきました。
ロンジーは、ミャンマーで日常的に着用されている伝統的な民族衣装です。
現地での購入
3日目に、ツアーに参加されている女性陣で、盛り上がりまして、夕方から、皆で着ることになりました。楽しかったです。
皆は、バゴタのマーケット、ニャンウー・マーケットで、手配していました。現地では、布が売っていて、その場で、布に紐をすぐに付けてくれてくれます。
ただ、マーケットには、あまり良いなあと思う生地はなかったです。ホテルのショップには、良さげなデザインのロンジーが売っていたのですが、かなりお高かったと思います。(高級ホテルだったせいかもしれません...バガンでは、すばらしいホテルに滞在しました)
1枚布 ロンジー
私が持参したものの1枚目は、amazonで購入したもので、1枚の布(1m70cmくらいです)にただ紐を付けただけのもので、腰に巻くと、落ちそうで怖く、歩幅を広く歩くことができなく、歩きにくかったです。(恐らく、着方が悪かったかと...)色と柄が気にいってたのですが... 3800円でした。
筒状 ロンジー
もう1枚は、楽天で購入したもので、筒状になっています。これは、履きやすく、歩きやすかったです。
現地のマーケットでは、この筒状のものは、売っていなかったです。日本から購入していって正解でした。
どうやら、この加工は、この楽天ショップのオリジナルなようです。
別途ご希望のお客様へは当店契約の縫製工場にて、ウエストが細く見えて、歩きやすくスカートがはだけないオリジナルデザインの巻きスカート(ヒモ付・ウエスト・ベルト通し・ダーツ付き)に加工も承ります。
加工代も含めて、3850円でした。
ロンジー 上着
上着は、現地の方達もTシャツだと聞いていたので、Tシャツと思っていたのですが、ホテルのショップの民族衣装がすてきで購入してしまいました。(一番最初の写真です)
5000円くらいしたかと...
あと、ロンジー...落ちたらどうしようという心配が最後まであり、結果的に、ユニクロのリラコのショートパンツを下に履いてました...