ミャンマー旅行 バガン 伝統工芸 漆塗り、砂絵 伝統芸能「操り人形劇」
バガンにて、実際に造っているところを回りました伝統工芸の漆塗り、砂絵と夕食時にレストランで見ました伝統芸能の「操り人形」です。
伝統工芸 漆塗り
漆工房を訪問しました。ひととおりの行程を見学しました。
竹から、お椀をの形を造っているところです。
馬の尻尾を編み込む場合もあるそうです。弾力がある器になるそうです。
これに漆を塗って、乾かしてを何度も繰り返すそうです。
それから、模様付けを行うそうです。金の絵図けの様子です。
お土産用の、幸福になるペアのフクロウの置物を購入しました。これは、可愛いので、皆さん、購入されてました。
今回は、真剣に値切らなかったので、皆より高い値段で購入したみたいでした...
グレードの高い、お盆も購入しました。
伝統工芸 砂絵
ティーローミンロー寺院の入り口の砂絵屋さんです。製造工程を見せていただきました。
布に糊を塗ります
砂をまきます。
まいた砂を均等にします。
砂を瓶で押して、定着させます。
型紙をのせ、色を塗っていきます。ガイドさんが見せているのが、糊で砂を定着させて布です。
いろいろな種類の絵があります。
最初は、何処に飾るんだろうと思うのもあって、買う気持ちはなかったのですが...見ているうちに欲しくなってしまいました。
買ってしまいました。結果的に、まだタンスの中です...
伝統芸能 操り人形劇
バガン1日目、2日目の夕食は、両方とも、操り人形を見ながらの食事でした。
1日目の ショーが始まる前の人形師さんです。
席が、ステージの真ん前です。1mくらいのところでした。演技中は、チャンチャラと軽快なミャンマーの曲が流れています。
激しい動きもあります。人形が、飛びまくっていました。
2日目のレストランは、大きなレストランで、かなり席から舞台が離れていて、見にくかったです。このレストランには、生の演奏がありました。
遠いので、あまり、見ていなかったです...
操り人形が、客席に挨拶です。皆さん、チップをさし上げてました。