『星野リゾート界 日光』ツアー 1日目 観光 日光田母沢御用邸
「星野リゾート界 日光」ツアー、1日目です。新宿を朝9時頃出発です。
昼食 茶壷弁当
昼食会場の宇都宮 月山に到着です。
茶壺弁当です。3段のおかずが、こんな器で運ばれてきました。
ご飯と汁物が運ばれてきました。お味は、良かったです。日光は、名物は、湯葉なのかな。今回は、湯葉をたくさん食べました。
デザートは、水羊羹でした。柔らかくて、水々しくて、美味しかったです。
日光田母沢御用邸 入り口 MAP
wikipediaには下記のように記載されています。
元は皇太子時代の大正天皇の静養所として造営された旧御用邸の建物と庭園を公園として整備し一般公開している。明治期以降に数多く造られた御用邸建築のうち、全体がほぼ完存する唯一の例として貴重であり、建造物群は国の重要文化財に指定されている。
入り口の説明です。
館内の説明MAPです。
邸内の写真撮影は、大丈夫なのか係の方に確認したところ、大丈夫ということです。珍しいですね。日本で、こういうところで、撮影が、OKなのは。
日光田母沢御用邸 ガイド
入り口で、15分くらいの、ビデオが上映されています。それを見てからの方がいろいろわかります。
音声ガイドは、200円です。
iPhoneのアプリでした。番号が掲示されているところで、クリックする方式です。説明は、わかりやすくいです。借りてよかったです。ただ、ツアーで1時間の制限があって、15分のビデオを見た後で、庭も見たいと思うと、時間が足りず、ちょっと、はっしょて、聞くことになってしまいました。ちょっと残念でしたぁ。
日光田母沢御用邸 お屋敷内
主要なお部屋の前では、案内人の方がいて、説明をして下さいます。
大正天皇の執務室として機能した「謁見所」です。書院造りですが、床には絨毯が引かれています。その縦覧の継ぎ目の絵が、完全に一致していました。説明される方によると、天皇関連の部屋は、やはり、良いものが使われているそうです。
天井板の清掃段階の説明がされている部屋もありました。何段階にも分けて、清掃したそうです。
ところどころで、襖絵も見られました。
お風呂です。畳です。
初めて、こういうお屋敷を見たので、面白かったです。規模的にも、ちょうど良い感じでした。ただ、立ち入り禁止の場所、やはり多いですね。畳の部屋に入って見学するさいは、畳の縁は、絹織物でできているので、踏まないように注意です。
後半の方で、樹齢400年のシダレザクラの 木が、見られますが、庭から見た方が見やすいです。桜の時期ではなかったので、残念です。
日光田母沢御用邸 庭
一通り、通路順に見ると、入り口に戻りますので、音声ガイドを返して、庭にでます。
そんなに、広くはないので、10分くらいで、サーッと見ました。(時間がなかったです。)
庭からの建物も、良い景色です。
中禅寺湖へ
今日の宿泊所、「星野リゾート界 日光」へ向かいます。途中、時間が早いということで、明智平ロープウェイで休憩です。
景色が良いです。いろは坂かな、滝も見える。
時間が、かなりあったのですが、クラブツーリズムさんでは、最近、時間が余ったから、この観光しましょうといった、融通がきかなくなったそうです。ロープウェイに乗りたかったです。
で、結構、ここで、ボーッと景色鑑賞です。お土産屋さんもたいしてありませんでした。
やっと、中禅寺湖に向かいます。