5回目のうさぎ島(大久野島) 新たな うさぎ島情報 :宿泊場所、餌売り場、増えたうさぎさん達、クラフト体験
5回目のうさぎ島で、新たに発見したこと等を並べてみます。
「休暇村 大久野島」と「旅館あかだま」
大久野島には、宿泊先は、「休暇村 大久野島」しかありません。どうしても予約を取ることができなかった場合は、いつも諦めていました。
休暇村 は、繁忙期間は、ひとりだと、予約をとれないことが多いです。ネットで、1人と入力したとたん、部屋が空いていても、「予約できません」となることが多いです。
ただ、10畳禁煙は、1人でも取れる時もあり、その時、8畳禁煙は、1人NGだったりします。高いプランだと、土曜日でも取れたりもします。未だに、この規則性が不明です...
交通の便の良い宿を見つけました。JR忠海駅の真ん前にあります。「旅館あかだま」です。
ネットで調べたところ、よく、ツーリングの方が利用されていたり、女性のひとり旅の方も利用されていて、とても良さげです。
今度、取れない時は、諦めないで、こちらを利用しようと思います。
うさぎの餌
以前に、駅から港への分岐点から徒歩5分のスーパーマミーをご紹介しました。
忠海駅のとなりのローソンに、こんなに餌が販売されてました。(おっと...価格を見てこなかった...)
ペレットもあります。ニンジンが、ステック状にカットされているのが良いですね。キャベツもあります。朝早い(朝8:30頃)から、沢山あったのでしょうか...
今回も餌は、いつものように、事前に用意していきました。
ニンジンは、1回、宅配で送付して、おかしくなって(腐って?)から、手持ちでもっていくようにしています。
写真のペレットは、寂しい思いをしたくないので、事前に、他に4袋も、先に休暇村に送付済みです。(今回、ちょっと多すぎてしまいました^^;)
後、フェリーの待ち時間があったので、スーパーマミーで、ブロッコリーを2本購入です。ブロッコリー、お勧めです。お腹がいっぱいの時は、ブロッコリーしか食べないうさぎさんもいます。
うさぎの増加
ホームページには、公式には、700羽が生息となっていますが、恐らく1000羽は超えていると思います。2月に初めて訪れてから、9ヶ月ですが...かなり増えた感じがします。
関係者にお聞きしたところ、観光客が少ない日が続くと、うさぎさん達の餌は、足りないそうです。
島内の木も、うさぎさんが沢山いるエリアは、届くところの葉は、食べ尽くされています。縄張りがあるので、移動ができないのです。
休暇村の関係者は、動物達は、自然のままにということが前提なので、うさぎさん達には、餌を与えることができません。環境省の教え?だそうです。
いずれ、宮島の増えすぎた鹿のように、「観光客は、餌を与えないでください」というオフレが環境省から出るようになってしまうのでしょうか...
私は、金曜から訪れることが多いです。金曜のうさぎさん達、恐ろしいくらい食欲旺盛です。これが、土曜日曜と観光客が多い日だと、飛んで近寄ってくる度合いが減り、餌の種類も選り好みしたりします。
うさぎ島のこれから先が心配です...今の宮島の鹿は、可哀想です。下記の日記に宮島の鹿の様子を記載してあります。
クラフト体験
ビジターセンターで、テレビで良く出てくる「グルーガン」を使ってみたくて、子供達に混じって、クラフト体験をしてみました。10:30ごろから受付が開始されます。
大久野島の木の実や木々、牛乳パックを利用して、クリスマス飾り作りです。
結構楽しかったです。うさぎの飾りも、すべて、木の実でできています。
うさぎ島、大きい松ぼっくりから、小さいのまで、たくさん落ちています。どんぐりも沢山でした。久々に、木の実拾いしました。(クラフト用には、センターの方が事前に用意して下さってます。)