カリフォルニア州 デスバレー国立公園 ピンクジープ車で観光(前編)
今回のラスベガス行きでは、デスバレーにと思い、現地ツアーを探して...16時には、戻らなければという時間に制約があり、見つけたのが、このツアーです。
「ピンクジープ車の快適バンで行く、デス・バレー国立公園観光」
前編です。
ツアーの特徴
車内がゴージャスということもあり、選んだのですが... 以前にHISさんのオプショナルツアー「アンテロープキャニオン」の時の車の方が、車内は、高級感があり、座りごこちが良かったです。
そして、今回は、「英語ツアー」です。 この時刻制限では、英語ツアーしか見つからなかった...
何とかなるだろうと...思ったのですが...何とかは、なったのですが....
ガイドに付いてくれた方がそうだったのか、英語が通じないので、そうなってしまったのか... ほとんど説明がなく、どこを観光しているのかも、わからないツアーになってしまいました... (この日記は、後日、調べたことも入っています。)
ほとんどの場所が、聞かないと、説明していただけなかったです... このツアーは、もしかして、ガイドさんという立場出なく、単にドライバーさんという位置づけだったのかもしれません...
VELTRAサイト上で、体験談数が0だったのも、気になってはいたのです。レビューは、できる限り書く方なのですが...今回、このツアーでは、書こうという気持ちになれなかったです。
ちょっと... ツアー選択、間違えたかな...
予定スケジュール
昼食は、ランチボックスでした。大きなサンドイッチに、スナックの小さなポテトチップ、セロリと何か果物が入ってました(忘れた...)ミネラルウォーターは、飲み放題のようでした。
参加者は、私たちグループだけでした。で、結果的に早く見終わり14時頃には、ラスベガスに戻りました。
現地到着まで
ホテルのバスプールで、出迎えを待ちます。特徴のあるバスなので、すぐにわかりました。
曇っていて、天気の悪い日でした。到着までの、広大な大地の上に覆い被さる雲は、車の中からでも、見ごたえがありました。
夜明け前出発でした。雲の向こうの方で、日の出です。
いろいろな雲を見ることができました...写真がこのくらいしかマトモに撮れていないです。
Twenty Mule Team Canyon
一番最初の、観光スポットに到着です。私たち以外、だれもいないです。
大自然を感じるドライブコース(ダートロード)。Star warsの有名なロケ地あるらしく、何か、短い説明はあったのですが...聞き取れなくて... ラスベガス最終日というのもあって、疲れていて...聞き直す元気がなく...
英語は、体力と気力が必要です^^;
道の起伏を 車の走りで楽しむところのようです。あまり長い距離ではなかったです。
Dantes View へ 車内より
次のspotに向かう途中、車内からの景色です。
広大です。
Dantes View
Zabriskie PointとBad Water等のデス・バレー全体を眺めることができる展望台です。
少し、上ります。苦になる登りではないです。坂の途中で、下の駐車場を撮影です。
展望台からの風景です。
展望台は、1,669m地点。
真下に見えるバッドウォーターは海抜マイナス86M、最高峰、テレスコープ・ピークは海抜3,368Mで、約3.5キロの壮大な景色が見えるところだそうです。
バッドウォーターは、どこらへんだったんだろう...
展望台にあった案内板です。この景色は、何処...
パノラマ写真です。規模が小さく見えてしまう...
展望台にあったもう一つの案内図です。
ここで、先ほどよったTwenty-mule team(20ラバ隊)の意味がわかりました。
1848年にカリフォルニアで金が発見され、ゴールドラッシュが起きました。
金の精製過程でBorax(ホウ砂)を使うのですが、デスバレーはBoraxが豊富に採掘されました。デスバレーで採掘したBoraxを、165マイル (275 km) 先のMojaveまで運搬するため、1883年から1889年にかけて、Twenty-mule team(20ラバ隊)と呼ばれる18頭のラバと2頭の馬が、大型ワゴンを牽引しました。
ビジターセンター
ビジタセンターでトイレ休憩です。
デスバレーでは、ここで入園料を支払います。(ツアーでは込みです。)公園内には、券売機もあるそうです。
いろいろないろいろな展示品もあります。
後編へ続きます。