カリフォルニア州 デスバレー国立公園 ピンクジープ車で観光（後編）
今回のラスベガス行きでは、デスバレーにと思い、現地ツアーを探して...16時には、戻らなければという時間に制約があり、見つけたのが、このツアーです。
「ピンクジープ車の快適バンで行く、デス・バレー国立公園観光」
後編です。
前編
前編の模様は、こちらの日記で。
Devilis Golf Course（悪魔のゴルフコース）
本当のゴルフコースではないです。
岩塩がごろごろと一面にあり、奇怪な風景です。悪魔でもなければここでゴルフは出来ないという意味で付けられた名称だそうです。
延々と続いています。
表面は、こんな感じです。歩き憎いです。
表面のUPです。塩の塊です。
次のspotに向かう途中の風景です、同じような場所です。 こちらは、人が入っていないからかな、白い部分が多いですね。
動物たち
途中で、運転手さんが、何か訴えてて、見たら、道の側に、コヨーテです。
可愛いです。犬みたいですね。
観光客からの餌を求めて、道路の側までやってくるそうです。
ビジターセンターでは、生き物の展示も色々ありました。この蛇の展示品、リアルでした。本物だと思って、驚きました。
Bad Water
バッドウォーターに到着です。
バッドウォーターは、西半球で最も海抜の低い地点です。海抜下８６ｍ。岩塩が侵食で溶かされ流れ込んだ塩が再び堆積したそうです。かつては、塩水湖で、飲料水に適さない事から悪い水(バッドウォーター)と呼ばれるようになったそうです。気温が高くなる（50度を超える）ので有名なところです。
1月なので...寒かったです。
延々と、塩の道が続きます。
人が踏んづけているので、こんな状態になっています。
人が踏み入れていないところは、こんな状態だそうです。
表面のUPです。
掘られた後がありました。塩湖の名残です。
と、どこまで行っても、同じ風景です。ガイドさんに聞いたところ、どこまで行っても同じだというので、ここら辺で引き返しました。
ここは、夏に、汗だくで来るのが良いのかなと思いました。50度体験してみたいですね。
戻りの風景です。
戻ってきたら、靴が重いです。靴の裏が、塩でビッシリです。歩道は、塩で沢山です。「歩道の端を靴底でこするな！」の看板がありましたぁ。
Artists Palette
アーティスト・パレットです。いくつもの鉱山から形成されていて、赤・黄・茶色・紫・緑と色とりどりという場所です。
そこまでの色とりどりではないかな...
デスバレーのメインは、やはり、Bad Water で夏ですね。今度また夏に訪れたいです。
