広島県 宮島 厳島神社周辺 豊国神社 千畳閣で休憩、昼食は「大たに」で穴子丼 、夕食は「みやじま食堂」で有頭エビフライ
厳島神社周辺で訪れました箇所のご紹介です。夏に訪れた時、とても心地よかった「豊国神社（千畳閣）」。昼食に名物穴子丼、夕食は有頭海老フライでした。どちらも美味しく、お勧めできる食事処です。
立ち寄った場所
豊国神社（千畳閣）
夏に訪れた時、とても心地よい空間でしたので、再び訪れました。今回、この建物が秀吉が亡くなったため、未完で終わったことを清盛コースのガイドさんの説明で初めて知りました。ゆえ、天井も壁もないそうです。逆にそれが広さをさらに感じさせています。
陽の当たるところで、しばらく、日向ぼっこはしましたが、さすがに、冬は床も冷たく、寒かったです。
かかっている絵は、あいかわらずの迫力でした。ここは、入場料金100円が必要です。
この千畳閣の前の銀杏が、とても綺麗でした。観光客が立ち入れない場所でしたので、黄色い落ち葉の絨毯が鮮やかでした。
厳島神社周辺の乗り物
人力車です。桟橋よりの商店街入り口付近で、客待ちされていました。
満潮前後に運行される「ろかい船」です。
この船から、皆、大鳥居の柱に、コインを投げているのかな。
鹿さん達
日中は、やはり、貪欲に食べ物に執着していました。宮島の鹿さんは、前回も感じましたが、可哀想という印象が大きかったです。
「優しく見守りましょう。」の看板がいたるところにあります。
ところが、早朝の鹿さんたちは、穏やかです。前から、歩いてきた時は、「おっと、4匹に食べ物を強請られる...」と体制をとったのですが、食べ物を催促することもなく、静かにすれ違っていきました。後ろの２匹は、子供かな。どこかで、朝食を貰っているのかな。
商店街
日中の商店街は、この道にたくさんの観光客です。もみじ饅頭の出来立てを食べられるお店は、どこも長い行列ができていました。この通りは、人混みで、長くは歩けない感じでした。
写真は、朝です。商店は、8:30頃から開店しだします。
いろいろな所で、昭和のポストを見つけました。まだ使っているのですね。
宮島の老舗 やまだ屋
やまだ屋で、「もみじ饅頭」と、一番人気の「桐葉菓」を購入です。商店街を入ってすぐの「やまだ屋本店」は、お店も広く、試食もあって、さらに休める長椅子が沢山あり、お茶も飲めます。休憩に良いです。（観光客が沢山なので、購入しなくても休める感じでした。）いろいろなお菓子が1個売りもされていて、選ぶのが楽しかったです。
「桐葉菓」、もちもちしていて、美味しかったです。お土産にするのでしたら、こちらかなと思います。
by momiji-yamadaya.co.jp
宮島ビール
お土産に「宮島ビール」という方は、島で購入より、本州側に戻って、コンビニで購入された方が少しお安いです。（宮島にはコンビニがありません。）
島では、500円以上していましたが、広島駅のセブンイレブンでは、400円代だったかと。
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昼食の穴子丼 「お食事処 大たに」
やっぱり、昼食は穴子丼かなと思っていて、昼食時、どこのお店も行列でした。食事処での食事を半分、諦めていたのですが、清盛コースで、西側の端で、見つけたのが「お食事処 大たに」です。
そう言えば、夏に、ここで抹茶のかき氷を食べました。お店の方がとても感じが良かったのを思いだしました。
食欲に写真を撮るのを忘れてしまい... お店のサイトからお借りしました。
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他のお店に比べたら、リーズナブルな料金だったと思います。 12時少しすぎに入ったのですが、運がよかったのか、待ち時間無しで、席につくことができました。出来上がるのも早くて、お客さんの回転も早いお店でした。
夕食の手長海老フライ みやじま食堂
泊まった宿に夕食がついてなかったので、観光後、街をフラフラです。宿のお薦め店には（19:30閉店なので）入ってなかったのですが、お客さんの出入りが多いお店だったので、入ってみることにしました。
商店街の通りの郵便局の隣です。
やはり、メニューは、穴子中心でした。穴子は、お昼に食べたので、看板に出ていたエビフライを注文してみました。
これも、写真を忘れて、1本、食べてしまって、気がついて、姉から借りて撮影です。ゆえ、盛り付けが... 絵になってないです。
頭まで、カリッとあがっていて、最高でしたぁ。
次回は、宿泊しました「宮島の宿 さくらや」のご紹介です。
