最上級バス「ロイヤルクルーザー 海号」乗車の模様、雪景色の中 「三峯神社」へ
クラブツーリズムさんのロイヤル・グラウンドステージ、最上級バス「ロイヤルクルーザー四季の華」海号を利用するツアーにて、「三峯神社」に参拝です。
今回は、西武秩父駅から三峯神社を参拝して、東京に戻るまでの「ロイヤルクルーザー」乗車の模様です。奥秩父は、雪景色でした。
ツアー参加
西武の旅するレストラン観光列車「52席の至福」が目的で参加しました。お昼過ぎに西武秩父に到着して、パワースポット「三峰神社」も巡るツアーでした。
最上級のバス「ロイヤルクルーザー」海号利用です。
西武秩父駅
西武鉄道の観光列車「52席の至福」で、14時頃に西武秩父駅に到着です。
駅の近くに、「ロイヤルクルーザー」が待っていました。
「ロイヤルクルーザー」海号
海号は、2016年4月デビューの車両です。
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ロイヤルクルーザー四季の華のご紹介|ロイヤルクルーザー四季の華|クラブツーリズム
2列✖️1列シートです。1人参加なので、1列シート3番目です。窓枠のないところです。ラッキ〜でした。スリッパとひざ掛けが用意されています。
座席の前には、照明灯、USBポートです。
肘掛の下には、コンセントです。
通常の観光バスの場合、クラブツーリズムさんでは、「リクライニングは、後ろの席の方のご迷惑になりますので、やめましょう」と乗車時に念をおされるのですが、このバスの場合は、「後ろの方に、確認してからリクライニングの使用を」となります。
席の間隔は、普通のバスよりちょっとだけ広いかなという感じなので、前の方が、おもいっきり、リクライニングされると、やっぱり少し、圧迫感はあります。
SLバレオエクスプレス
西武秩父駅から「三峰神社」に向けて出発です。すると、出発してすぐ、ガイドさんが、「秩父では、SLが復活したのですよ。皆さんも、SLを車窓から見ることができるかもしれなせん。」と、話している先で、SLが、煙を出して、走り去っていきました。
秩父鉄道、秩父本線の熊谷駅〜三峰口駅間を休日等に1往復しています。
2017年は12/10で終了でしたので、とてもラッキーです。バスガイドさんも、車窓から見ることができたのは、初めてだったそうです。
2018年は、3月から再開だそうです。
二瀬ダム
西武秩父駅から40分くらいのところに、「二瀬ダム」です。
写真は、右側席からです。水がたくさんです。
帰りは、逆側です。ダムですね。水がない。あたりまえか... ダムをこういう目で見たのは、初めてでした。
二瀬ダムを過ぎると、大きな吊り橋です。
雪景色
道が上り坂になってからは、山は雪景色でした。
道路脇にも雪がたくさん残っています。
途中で、バイクがスリップして、ミラーを壊していました。大きな事故にならなくて良かったです。
三峯神社までの道は、狭く、大型バスだと、車が交差できない箇所が何箇所かありました。その度、バックしたり、停車したりと、結構、大変な道でした。
三峰神社付近は、幻想的な雪景色でした。
帰路 ティータイム
「ロイヤルクルーザー」のツアーでは、どこかでティータイムがあります。お菓子とコーヒーまたは緑茶等です。
今回は、三峰神社出発前に、ティータイムでした。
帰路には、ミュージックサービスもあります。いろいろなミュージックプログラムが用意されています。
そして、前方からモニタがでてきて、旅番組も放映されます。
道の駅 はなぞの
帰路の休憩は、「道の駅 はなぞの」でした。
道の駅はなぞの | 深谷・熊谷・長瀞・秩父の物産・農産物・観光の発信サイト | 埼玉県深谷市 | 道の駅はなぞの
到着は18時過ぎ、「ジェラート工房 四つ葉のクローバー」は開いてなかったです。
いろいろなお土産が揃っていました。
2階には、パン屋さん「ベーカリーズキッチンOhana」です。明日の朝食のパンを購入したところ、コーヒー等のドリンクサービスが付いてました。
このあと、渋滞に巻きまこれることなく、新宿駅に到着でした。