紫陽花の頃のうさぎ島(大久野島)、初めて「うさぎの集団 足ダン」を体験 広場中に響き渡って
紫陽花の頃のうさぎ島(大久野島)です。
初めて「うさぎの集団 足ダン」を目の当たりにしてビックリでした。広場中に響き渡っていました。
朝食
朝早くのパターゴルフ場です。前日の雨の水も引いて、芝生が生き生きです。
そっと、近づいて、うさぎさん達の朝食の風景です。
グラウンド 紫陽花満開
2018年6月後半、グラウンド南側は、いろいろな種類の紫陽花が満開です。
前日の雨降り時の たくさんの水溜りも、
翌日には、雨が上がって、夜のうちに、水溜りも少なくなっていました。
連日の雨で、観光客が少なく、平日なのもあって、ワサワサと 沢山のうさぎさんです。
ハイ、ハイ〜〜
待ってぇ〜〜
ひとしきり、食べ終わって、静かにしていると、うさぎさん達も、皆でくつろぎます。
で、こちらの存在に気がつくと、ワサワサです^^;。
パターゴルフ場 灯台への道 紫陽花満開
休暇村から、パターゴルフ場を通って、灯台への 上り階段の手前の 紫陽花も満開でした。
花が、満開すぎて、下に落ちてしまったように咲いていました。
ここのうさぎさん達は、同じ毛並みの子が多いです。
響き渡る 集団「足ダン」
のんびりと、餌をあげていると...
突然、うさぎさん達が、周囲に飛び散りました。
皆、同じ方向を見据えています。そして、
広場に響き渡る「ダン」「ダン」...という連続的な 低い音。
かなり... ビックリしました。というより、周りに観光客もいなく、ちょっと怖かった... 何かが、迫って来るような...一定間隔の音...
どこから、出て来る音なのかと思い、キョロキョロすると、うさぎさん達全員で、リズムを合わせて、片足で、地面を叩いているのです。
小さな、うさぎさん達の足ダンが、ここまで響くのかと、驚きました。
味方に、危険を知らせている音だそうなのですが、カラスだったのでしょうか... 私には、何が危険なのか、わからなかったです。
視野に入るうさぎさん達が、皆、この行動をとっていました。2,3分の間でしたが、結構な緊張感でした。
何回も、うさぎ島には、来ているのに、初めての体験でした。観光客が全然、外に出ていなかったからかな...
海水浴場近くの東屋 ここでも緊張感
好きな場所のひとつが、海水浴場近くの東屋です。
雨が降っていても、雨がしのげて、比較的、観光客が立ち寄らず、空いている時が多いのです。
海岸の側なので、心地が良いのです。
観光客が少ないので、ワサワサと、ここでも、たくさん集まってきます。
と、突然の緊張感...
で、飛び散ります。皆、耳をたてて...
カラスの声に反応したようでした。でも「足ダン」はなかったです。
そして、またワラワラと、戻ってきます。
緊張感の無い時も
キャンプ場近くで、お昼寝中のうさぎさんです。ちょっと薄目を開けて、ゆったりです。
休暇村のグラウンドのうさぎさん、完全に寝入っています。置物のようです。
第一桟橋近くのうさぎさん達、2匹で並んで、ダラです。
ビジターセンター近くのうさぎさん達、ダラーンと、ひっくり返って、気持ち良さそうです。何か夢をみているのかな。
2日目の夕日
2日目は、雨もあがって、少しだけ太陽が、顔を出してくれた夕日でした。
休暇村前のグラウンドの方では、うさぎさん達、芝生でお食事中です。
次回は、10月後半に、訪れる予定です。
西日本豪雨災害の後、まだJRが復旧していない広島、現在の交通を調べてみました(次回です)。