「出雲大社」観光 大社本殿よりもスゴイ パワースポット「素鵞社(そがのやしろ)」
出雲大社観光、境内に入り、拝殿を参って、本殿の周囲を左側から周り、本殿の背後の素鵞社からです。
素鵞社(そがのやしろ)
父である須佐之男命(スサノヲノミコト)が祀られています。かなりのパワースポットだそうです。霊感のある方には、気配の違いが、かなりわかる場所だそうです。
素鵞社は、独立した神社です。出雲大社を訪れたさいは、かならず、ここも参拝です。ガイドさんも、ここに、かなり時間をさいておられました。
素鵞社(そがのやしろ)軒下
社の軒下に、たくさんの砂の入れ物がありました。稲佐の浜の砂を供えて、素鵞の社の砂をとり持ち帰ると、清めのお守りになると言われています。家を立て替える時等は、土地の方は、皆、砂を持ち帰って、家の四方にまくそうです。
海藻も、供えるかたがいるようなのですが、建物を痛めてしまう...とガイドさん。
素鵞社(そがのやしろ)他
また、この軒下の柱の角に、肩をあてると、肩こりが治るという言い伝えがあります。やってみました...ん...???
社の周りを一周すると、パワーがもらえるという説もあるります。背後には、八雲山が迫っていて、そこが出雲大社のご神体という説もあり、後ろの岩肌を触れるだけでも、パワーとか。この岩肌を削って、持っていってしまう人もいるそうです。(削った後がたくさんありました...)
解散(ガイド終了)
ガイドは、本殿の後ろをぐるっと回って、西の十九社の前で、90分のガイドを20分ぐらい オーバーして解散となりました。
あとは、「本殿の前で、お参りをして、おみくじを買われると良いですよ。」とガイドさん、「何かのご縁で、ここまで観光にこられたのだから、何か神様が伝えてくれることがあるはずです。」というよなことを言われてました...
八足門
本殿の中には、入れません。八足門の前で、お参りです。
うさぎさん達
境内の中のたくさんのうさぎさんの石像の一部です。
大久野島のうさぎさん達、思い出しますね。
浄の池
松の参道の手前に、芝生の広い広場がありました。散策されている方もおられて、穏やかな空間です。
彼岸花でたくさんでした。
最後に、余裕があったら、ここは、後で立ち寄ろうと思い、先を急ぎました。(結果的に、時間がなくて...行かなかったです。)
参道(帰り)
参道を、上って帰ります。帰る時、登るの...きついですね。坂の上に、第2の鳥居の上の方が見えます。
昼食
直ぐ休みたかったので、正門を出てすぐの「10割そば」の旗が立っているところのおそば屋さんで、昼食です。お昼時でしたが、お客さんの回転が早いみたいで、すぐ座れました。 お蕎麦は...普通のお味でした。
午後、「島根県立古代出雲歴史博物館」に向かいます。