カンボジア シェムリアップ 「アンコール・ワット」 沢山の観光客と残念な 日の出鑑賞
ツアー3日目の早朝、アンコール・ワット遺跡の日の出鑑賞でした。アンコール・ワット本体の観光は、翌日です。
アンコールワット遺跡の構造
西向きに建てられており、朝日は、神殿の上に上がります。環濠に囲まれていて、長い参道があります。
参道の両脇は、湿地のようですが、歩ける場所もあり、皆さん、いろいろなところで、待たれてました。
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湿地では
この湿地には、馬が離されていて(繋がれてないです)、穏やかに、朝食していました(草を食べています)。
参道の上では、朝日を待っている観光客です。すごい数でした。
湿地の中の遺跡でも、待機中です。
気球から日の出鑑賞
日の出を気球から、という観光もあったようです。気球には、今まで、トライしたことがないです。今度、試してみたいですね。危険だとか...いろいろ聞きますが...
ベストショットは左池の前
左側の池の前は、アンコールワットの撮影ポイントのようで(ここからの写真を良くみます。)、たくさんの観光客が待機です。ここが一番、人が多かったです。
私たちは、参道や、左右の湿地をウロウロしていて、結果的に、左側の池の前で待機していました。
朝日は...
なかなか...ぱぁ〜と、明るくならないです...
これは、右側の池の前から撮影です。
こちらは、左側の池の前から撮影、観光客がたくさんいる場所が、やはり一番良い撮影場所ですね。
これが、今回の日の出のベストショットかな...雲ばかり...です。
こっちかな...
結果的に、これ以上、雲は消えなかったです。
この雨期の時期は、日の出は、あまり見えないそうです。雨が降っていないだけ、マシらしいです...
朝日鑑賞に、来られていた観光客
私たちは、諦めて帰ります。まだ、諦めきれずに、待つ人々です。西正門です。気球もまだ上がっています。
帰り道
諦めきれずに...皆で参道から撮影です。
ちょっと、日の出っぽくなったかな...
土手道
西正門をすぎた環濠の土手道の上です。とぼとぼと帰ります。この土手道は、沢山の国が修復に参加されたそうです。日本では、上智大学が、協力されたそうです。
ここら辺が、上智大学修復箇所です。と説明して頂いたのですが...いろいろな国の方が修復されたからか、いろいろな模様のボコボコ道でした。