メキシコシティ 郊外 世界遺産 「テンプレケ水道橋」穏やかな風景 と 食用サボテン畑
メキシコシティの郊外、メヒコ州とイダルゴ州に残る16世紀の水道橋、テンプレケ水道橋観光です。
パドレ・テンブレケ水道橋 どんどん高く
2015年に「パドレ・テンブレケ水道橋の水利システム」で世界遺産に登録されました。神父さんの指導のもと、地元住民も協力し、17年かけて建てられました。
ツアーの皆さんと、橋の高い方に向かいます。
最初は、膝ぐらいの水路から始まります。
段々と、高くなっていきます。
もっとも高いところで、38mだそうです。行けるだけ、高いところまで、行ってみたかったのですが 、ツアーなので... ここら辺で...
パノラマで撮影してみました。のどかな所です。観光客は、他に1組、おられましたが、私たちが着くと、すぐ帰られて、私たちツアーだけです。
少し、ボッーと木陰で、休みたい感じのところでした。
パドレ・テンブレケ水道橋 水路は?
上は(水路は)、どうなっているんだろうと... シッカリと覆われた作りになっているようでしたが、一部、壊されていて、中の構造を見ることができました。
思ったよりも、狭いかな。ここを どのくらいの勢いで、水が、流れていたのかな?
サボテン畑
水道橋の隣には、大きなサボテン畑がありました。ここに、来る途中でも、道路の両サイドは、沢山のサボテン畑でした。
この食用ウチワサボテン「ノパール」には、いろいろな効能があって、血糖値とかを下げてくれて、植物繊維も多いので、ダイエットにも良いとか。
サボテンの花も食べるれるそうです。花が、ところどころ ちぎられているのはそうなのかな...
旅行中、たくさんサボテン料理が出てきたのですが... どれも... 口に合わなくて ,,,後半では、食べようともしなかったです...
そもそも、サボテン自体に、味がなくて、味付け自体が、口にあわなかったのかもしれないです。写真は、サボテンのスープです。
サボテンは、サラダや、炒め物と、たくさん出てきていました。
子犬と警察官
私たちのまわりを、チョロチョロと、動き回っている子犬が1匹、可愛らしいのですが、首輪をつけていなく... 毛並みが良いので、野良犬には見えなくて...で、結果的に、誰も、かまっていなかったです。
来る時に寄ったガソリンスタンドでも、毛並みの良い、首輪の無い犬が1匹、いましたが、同じように人懐こくって... 野良かな、飼い犬かな、どっちなんだろう。
そういえば、メキシコ旅行中、思いっきりの野良犬は、見なかったです。
一回り、チョロチョロした後、POLICEのところへ。
POLICEは、世界遺産だから、見回りとかの役割かな。ずっと、こちらに、おられるような感じでした。建物も何も無い所で、大変ですね。
次は、テオティワカン遺跡に向かいます。
戻る途中の高速道の交差している所の風景です。良い感じです。