JR氷見線 1両編成「べるもんた4号 ベル・モンテーニュ・エ・メール」に乗車、鮨カウンターが車内に
穴水から氷見までバスで移動し、自然豊かな車窓の富山の観光列車、JR氷見線「べるもんた(ベル・モンテーニュ・エ・メール)」に乗車です。
富山県の観光列車「べるもんた」 | 富山湾鮨グルメと絶景を観光列車で楽しもう
穴水駅から氷見駅へ移動
「のと里山里海3号」で到着した穴水駅から、バズで、氷見まで、一気に移動です。団体だからできることですね(クラブツーリズムさんのツアーに参加中です)。約1時間の乗車です。皆さん、お休みされてました。
高速道路、能登半島の中央を走行です。山々が緑でいっぱいです。
海が見えてきました。さきほど通った七尾湾が向こうに見えます。田畑が綺麗です。天気が良いですね。
氷見付近です。海は、富山湾です。写真の左側に「比美乃江公園展望台」です。観光されている方が結構、おられました。
この後、氷見漁港を通って、出発20分前、氷見駅に到着です。運転手さん、ご苦労様です。結構、緊迫感のあるスケジュールだったと思います。
運行区間
「べるもんた」は、土曜日に城端線(高岡~城端駅間)、日曜日に氷見線(新高岡・高岡~氷見駅間)を運行します。
今回は、氷見線「べるもんた4号」に乗車しました。30分強でしたが、景色がとても良かったです。
列車編成
1両です。アテンダント(ガイド)さんが、見える位置でガイドして下さいます。
氷見駅
氷見駅のホームです。「歓迎 べるもんた」です。「べるもんた」のキャラクターかな?
ホームに停車中の「べるもんた4号」です。
上の写真で、皆さんが集まっている所には、ホームに開設されたショップです。
「べるもんた」車内
窓に面した横向き席(海側)と、BOX席(山側)です。ツアーなので、やはりBOX席です。くじ引きで、また窓側席でした...
乗車中、 海側の景色を撮影するため、ほとんど、席にはつかずに、ドアの側にある2人がけくらいの自由席にいました。
海に面した横向き席、とても良いです。場所によっては、窓がとても広いです。
BOX席には、里海号と同じように、折りたためるテーブルがありました(車外から撮影)。狭かったです...
入り口には、伝統工芸品です。井波彫刻です。
この観光列車には、つり革と網棚がありました。
つり革のワッカの部分が木製でした。
運転席です。車掌さんもおられました。
車内販売
「べるもんた」が他の観光列車と大きく違うところは、鮨カウンターが設けられているところです。
「プチ富山湾鮨セット」お鮨が5貫とはとむぎ茶で2000円です。
この日は、当日注文3セットまで可能ということでした。
「ほろ酔いセット」のアルコールは、こちらから選びます。
いよいよ氷見駅を出発です。乗車の模様は次回です。