エジプト「あるく」 古都「テーベ」ルクソール東岸観光 、バスでカルナック神殿へ ルクソールの街の風景
エジプト「あるく」観光のはじまりです。ルクソール東岸をまわります。ルクソールは新王国時代のエジプトの首都。「テーベ」と呼ばれていました。
まずは、カルナック神殿へバスで向かいます。
実際の1日目のスケジュール
早朝現地に到着、午前中に観光、遅い昼食、午後は部屋で休憩でした。
- 5:00頃(30分遅延) 成田からカイロ到着
- 6:30 国内線でルクソール到着 7:50
- 8:55 クルーズ船に到着 ウエルカムドリンク、ソファで休憩、洗顔
- 9:40 観光出発 (現地ガイドさんの到着が少し遅れて...)
- 10:15 カルナック神殿 VISITORセンター到着観光へ
- 12:00 スフィンクス参道とナイル川沿いウォーキング(途中、クッキーで休憩)
- 13:00 ルクソール神殿 到着観光へ
- 14:30 クルーズ船で 昼食
- 15:30 チェックイン 部屋で休憩
- 18:45 クルーズ船で 夕食、サプライズ誕生日!
- 20:30 ベリーダンスショー
写真は、クルーズ船でのウエルカムドリンク、ハイビスカスティです。
現地ガイドさん
ハッサンさんです。
ガイド歴20年、カイロ大学教育学部日本語学科卒業。観光ガイド認定資格を取得。エジプトの歴史に精通し、エジプトの魅力を余すところなくご案内いたします。
by ご旅行パンフレット
現地ガイドさんは、地域毎に変わることも多いのですが、今回は、カイロ在住の方で、すべての工程、移動の時も ずっど同行されていて、安心感がとてもありましたぁ。
解説もとても解りやすく、見るべきものを的確に示して下さって、どの場所も短い滞在だったのですが、とても充実感を持てる観光になりました。ありがとうございました。
ルクソールの風景
クルーズ船は、繁華街から南のに、5,6kmの所に停泊でした。冒頭の写真は、クルーズ船からカルナック神殿に向かう途中のナイル川と西岸の風景です。
繁華街から少し離れた交差点で馬車です。地方ではよく見かけました。
繁華街の入り口付近です。
Vsitor Center
カルナック神殿、Visitor Centerに到着です。
入り口で、セキュリティチェック。これから先、どの遺跡でも赤外線の荷物チェック、ゲートチェックがありました。厳しくない程度です。
センター内には、カルナック神殿(アメン神殿)の模型。
いろいろな国からの観光客の方でたくさんで、正面の写真がなかなか撮れなくて、まず、反対側からの写真。
やっと、正面の写真。小さな模型が連なっているのが、スフィンクスの参道です。
カルナック神殿 入場券 120£Eです。
カルナック神殿 マップ
VisitorCenterを出ると、広い広場です。
上のマップですと、VisitorCenterは、下の中央くらいのところです。向こうの方にカルナック神殿 第一塔門が見えています。
観光客が多い... エジプトでは、学校が冬休みに入ったばっかりで、いつもより現地の観光客の方が、かなり多いそうです。
スフインクスの参道近くに来たのですが、見えないくらいの観光客でした...
カルナック神殿(アメン神殿)詳細は、次回です。