JAC便プロペラ機で 鹿児島空港 から 屋久島空港へ、カードラウンジ「菜の花」、飛行中 間近に煙をはく「桜島」
鹿児島で少し観光後、夕方 JAC便 プロペラ機で、屋久島へ向かいます。
出発前のカードラウンジ「菜の花」を利用、飛行中 眼下に「桜島」、管制塔のない屋久島空港着陸です。
鹿児島空港 足湯
空港の足湯を利用しようと、早めに鹿児島観光を切り上げて、空港にです。ところが...
「機械の故障により、足湯のご利用を中止しております...」の案内です。
残念...
到着フロア1階、前面通路3番出入口横にあります。9:00~19:30の間、無料で利用ができるそうです。
こんな感じで、利用ができるようです。温泉場に負けないくらい大きな足湯でした。
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鹿児島空港 カードラウンジ「菜の花」
セキュリティ外のカードラウンジ「菜の花」で、時間をつぶしました。
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通常席71席です。人の出入りが、多いです。活気があります。悪く言えば...落ち着かないです...
奥の方に、ビジネスコーナー27席です。こちらの席を利用しました。
コーヒー、紅茶のドリンクコーナーのほかに、スナック類、アルコール類が豊富でした。なくなると、補充もすぐに されていました。
- 西郷せんべい(愛されて50余年 鹿児島を代表する焼き菓子)
- 黒糖バナナ
- スイートハートセサミ
- 出光舞姫(日本酒)
鹿児島特産の焼酎試飲も2種類です。
- 奄美黒糖焼酎「里の曙」黒麹仕込
- 奄美黒糖焼酎「奄美の杜」
この時は、フレッシュジュース類は、3種類ありました。
- マンゴージュース
- ゆずドリンク
- はちみつ黒酢
マンゴージュースとスナック類をいただきました。
鹿児島空港 12番搭乗口
鹿児島〜屋久島間は、ANA便はなく、JAL(JAC 日本エアコミューター )が日に6便運航しています。
屋久島へは、他の空港からは、大阪(伊丹)と福岡に日に1便づつあるようです。
搭乗口12番、待合席が、ベンチ席の他に、こんなテーブル席もあります。
席は、豊富で、広くて、静かで、ここで、ゆっくり時間を過ごしても良かったです。
端の方には、畳席もありました。
搭乗
建物からバスで、向かいます。(歩いても よいくらいの距離でした...)
17:00発 JAC3759、プロペラ機です。
エコノミー席のみの2X2の配置です。
左側席4Aです。すぐ後ろが、プロペラでした。
屋久島へ
動き出してから10分後くらいに、桜島が見えてきました。約1分30秒で通過です。
煙を出してるぅ。
天気は曇り、雲の上を飛行です。
約30分強のフライト、ドリンクのサービスはありません。飴が配られてました。
屋久島空港 着陸
管制塔がない空港です。パイロットが自らの判断で、離着陸を行います。空港は、海岸沿いに平行に建てられています。
海岸線に沿って、機体を下げていきました。晴れていたら、綺麗な海の色が見えたのだろうと思います。
無事に、着陸でした。機体も小さくて、いつもの飛行機と違う、小刻みな動作... のような、気がついたら、眼下にすぐ陸が見えていて、いつもと違う緊張感がありましたぁ...^^。
屋久島空港 到着
飛行機のタラップから、建物まで すぐでした。
建物通過、すぐ、空港出口です。
今回宿泊予定の「屋久島いわさきホテル」は、空港からの送迎はないのです。屋久島の他の大きなホテル「JRホテル屋久島」でも送迎は行っていないようです。
車で1時間くらいかかる 場所にあるからかな...
今回は、友人といっしょなので、レンタカーで動きます。
ひとり旅の場合は、空港近くのホテル「縄文の宿 まんてん」を利用するつもりでいました。空港から歩いていけるのです。(写真の左端に建物が見えてます。)
レンタカーの引き渡しは、目の前の駐車場で待機でした。
レンタカーを借りる際は、軽自動車がお勧めです。ヤクスギランドへの道が狭く、運転が大変なのです。この道を走行している現地の乗用車も軽が多かったです。
ヤクスギランドの先には、推定樹齢3000年の紀元スギがあります。この紀元スギは、縄文杉と違って、車で行けるのです。(詳細は後述です。)
次回は、屋久島いわさきホテルのご紹介です。