【乗合】日本橋発着 東京の運河めぐり探険クルーズ 小名木川 パナマ運河ミニ版
株式会社ジールの「【乗合】日本橋発着 東京の運河めぐり探険クルーズ」に参加してきました。
前半の日本橋川から隅田川は、こちらの日記です。
小名木川
隅田川から萬年橋をくぐると、小名木川です。
すぐに、小名木川水門があります。ここをくぐります。
ここらへんは、桜のポイントだそうです。この時は、桜は終わってしまって、葉桜になってました。桜の時期、予約がたくさんで、取れなかったです...
途中の分岐に、スカイツリーのビューポイントがありました。麓に桜の木です。満開の時、奇麗だったんだろうなぁ。
パナマ運河 ミニ版
今回のクルーズの山、 扇橋閘門 が見えてきました。
パンフレットの説明です。
パナマ運河のミニ版【閘門(こうもん)船のエレベーター】を実際通過し、 水門と閘門の違いを実体験できます。閘門通過はなかなか体験できない、まだ知られていない東京の運河のひとつです!
向こう側の川と水位が違うそうです。それを、この門の中で水位を下げたり、上げたりして、船を通過させるそうです。
信号が青になると、前扉が開きます。東京都の管理で、出入りする船を監視して、水位調整を行っているそうです。
すでに、門の中に入っている船がある場合は、出てから入ります。
この時は、カヌーが3船、入ってました。水上スクーターは入れないそうです。
水門の中です。クラゲがたくさんです。ガイドさんも驚いてました。
前扉も閉まり、後扉も閉まっています。
最初の水位です。
水が抜かれていきます。10分くらいです。この間、この門の説明が音声で流れていました。
2m近く水位が下がりました。
後扉が開き、通過できます。
前扉を通る前に、傘が渡されました。なぜかというと...扉が開いた直後は、赤い扉の下は土砂降りだからです。 結構な水の量でした。「面倒だから、いらない。」なんて言っていると、びしょ濡れです。
橋の下から、スカイツリーがまた見えてました。
門の中に戻ってきました。
この間、だれも、門の中を通らなかったので、後扉が開いていて、水位は、抜いたままでした。
私たちの運河船が入って、扉が閉じ、今度は、水位を上げています。水が増えてきているのが、目で確認できました。クラゲ...どこいったんだろう。
クラゲは、水が止まったら、まだプカプカと浮いてきていました。また、傘をさして、前扉を通過です。
水鳥がたくさんいました。葉桜になってしまった、桜の木です。満開の時、奇麗だったんだろうな〜。
隅田川
隅田川に戻ってきました。また、墨田大橋をくぐります。
また永代橋です。今度は、永代橋越しに、高層ビルが見えます。よく東京を紹介する時に使われる風景だそうです。
日本橋川
日本橋川に入るところで、ZEALの姉妹船と出会いました。豊海橋です。
高速道路下に戻ってきました。
船着き場に戻ってきました。
桟橋です。
到着です。
面白かったです。今度は、羽田空港のクルーズに参加しようかなと思っています。他にもいろいろなクルーズがあるようです。