沖縄都市モノレール線(愛称:ゆいレール) と 首里駅近く 沖縄点心・中華まんCAFE「琉球ぱおず」
ゆいレール(モノレール)で、首里城に向かいます。正式名称は「沖縄都市モノレール線」です。「ゆいレール」は、愛称です。
「ゆいレール」路線
「那覇空港」から「首里」まで、15駅あり、約30分かけて走ります。
路線図です。
「ゆいレール」料金
大人230円から330円です(おとなりきっぷ”(一区間)のご利用は、大人110円)。観光には、フリー乗車券が便利です。
一日乗車券:大人 700円
二日乗車券:大人 1200円
発行した時から、24時間、48時間有効です。明日の那覇空港への移動にも使えます。自販機で購入できます。
首里駅の改札です。
「ゆいレール」車両
ワンマン運転の2両編成です。
広告車両が多かったです。
「ゆいレール」車内
車両の先頭に、前向きの席が4席あり、そこは、人気で、空くことはなかったです。この時は、首里駅から乗車です。那覇空港駅に近づくにつれ、混んでくる感じでした。
東京に戻るさいも、県庁前駅から那覇空港までを 利用したのですが、日曜日というのもあって、すごい混んでいました。皆、スーツケース等を持っているので、結構な混み方でした。
スーツケースの置き場を考慮した車両でしょうか。
首里駅付近で車内から撮影した写真です。高いところを走っているので、眺望が良いです。
首里駅付近「琉球ぱおず」
お昼を、「どうしようかな〜」と首里城観光に向かう途中で見つけたのが、このお店 沖縄点心・中華まんCAFE「琉球ぱおず」さんです。
一人でも、入りやすいお店です。お店の方も、柔らかい感じで、とても居心地が良いお店で、ゆったりと、ランチをいただくことができました。
沖縄の新鮮野菜やお肉を使用した手作りの点心や、肉まんが食べられます。
美味しかったです。
店内のメニューに「沖縄ハーブティ」とあり、メニューを見て、一番沖縄らしいと思った「ゲトウローゼル」を頼んでみました。
このお茶が、点心や肉まんにとても合うのです。食事をし終わった後、さっぱりとした感じがあって、良い感じでした。
このタレ「蒸しもの用のオリジナルたれ」も美味しさを演出してくれてたのかな。
ランチメニューから、ちょっと沢山(少し間食してたので...)かなと思ったのですが、いろいろ楽しめるかなと思って、「せいろ四点盛り」を頼んでみました。
色々せいろ(海老シュウマイ、ひすい餃子、海老餃子、五目シュウマイ)、スープ、皿が、中華まん、デザートです。
スープは、水餃子入りです。点心は、身がぎっしり詰まっていました。どれも美味しかったです。
結果的に、中華まんまで、食べれなくて、どうしようと思っていたら、持ち帰り用に、お店の方が包んでくださいました。
夜、遅くに、ホテルで、食べたら、冷めていても、美味しかったです。
今度、また沖縄に来ましたら、寄らせていただきます。