首里城観光 ゆいレール首里駅からのアクセス (首里城公園 城壁 経由)、いろいろな門 と 琉球舞踊「舞への誘い」
首里城へ向かいます。首里城観光は2回目です。ゆいレールからは、首里城公園の城壁道を通ってみました。
アクセス
いっしょに、モノレールを降りられた方達(中国の観光客の方達)は、29号線の太い道路を行かれました。
私は、公園の前にあった、この看板で、公園の中を通ってみることに。
「点線の経路には、階段があります。」が、少し、気になったのですが...
看板の向こう側を見ると、上りの坂道です。坂道が短いことを願って上ります。
首里城公園
坂道、短かったです。あとは、上に上がると、なだらかな道が続きます。高台です。市内を望めます。
公園には、だれもいないです。地元の人も、観光客も... ちょっと不安になりました。公園に入ってすぐ、左手に、大きな公衆トイレがあります.Myトイレ状態でした...
道の分岐点のところまで、ゆったりと、景色を見ながら、平坦な道を進みます。だれにも会わなかった... 近い道の方、右側を行きます。
高い城壁が現れました。地面にコードです。夜間の夜のライトアップ用でしょうか。
城郭ライトアップ | 首里城公園 ‐ 琉球王国の栄華を物語る 世界遺産 首里城
首里城公園 階段
少し行くと、下り階段です。
途中に、「ハブに注意」の看板です。市内でも、ハブ、出るのですね。驚きました。「結構、広い、階段だから、襲われても、逃げられるかな...」と思いながら、向かいます。
ちょっと、階段が急になってきました。
ここら辺で、初めて、駅の方へ、歩かれていく方に、お会いしました。「上り階段、続きますよ」と思いながら 「こんにちわ〜」の挨拶です。 ... 駅から首里城に行くには、道路を通るより、こちらの方の道の方が、自然がたくさんで、良いかと思います。逆向きは、階段、苦手な方は、やめた方が良いです。
首里城、近くに到着です。
首里城マップ
マップです。久慶門の左側の道からきたことにまります。
スタンプラリーに、多くの方が参加されてました。集めたスタンプの個数によって、シールとかグッズが、用意されているようです。大人の方達も、参加されています。楽しそうです。所要時間の目安が、10個30分、スタンプ全部90分とあります。事前にわかっていたら...体力、残しておいたのに...今回は、ちょっと気力が...です。
いろいろな門
少し行くと、九慶門です。
歴史を語るアカギの大木です。
歴史を語るアカギの大木…このアカギはトウダイグサ科の常緑広葉樹で、戦前まで約1mもの太い枝を首里城の城壁までのばし、道行く人々に涼しい木陰を提供していましたが、去る沖縄戦によって焼かれてしまい、枯れた幹だけが残りました。戦後、その幹も台風で途中から折れてしまいましたが、その後、アコウ(クワ科)が寄生し、昔の面影をとどめています。
さらに、先に進んで、突き当りに守礼の門(裏側)です。
守礼の門までの途中に、世界遺産の碑があります。
守礼の門までの途中、左に曲がると、「歓会門」です。
「歓会門」をくぐると、別世界です。花壇に花がたくさんでした。
少し、階段を上がって、「瑞泉門」。
そして、すぐに「漏刻門」。
「広福門」です。
「広福門」をぬけるた「下之御庭」では、テントで、琉球舞踊「舞への誘い」が 公演されていました。1日3回、毎週4日(水・金・土・日)と祝日に開催されているようです。
舞への誘い | 首里城公園 ‐ 琉球王国の栄華を物語る 世界遺産 首里城
後ろの方で、しばらく鑑賞しました。
この後、無料ガイドツアーに参加するため、南殿へ向かいます。