2017年3月 小さな子達を見かけない3月のうさぎ島(大久島)、四方を見渡せる展望台
2017年3月中旬のうさぎ島(大久島)です。この時期は、小さな子を、見ることができない期間です。小さな子達は、春、秋に生まれるので、初夏とか初冬とかだそうです。
変わったものを食べています
島に着いて、一番最初に目にしたのが、大根1本です。初めてみました大根を食べているの... 食べるのですね。
それにしても、誰が...
休暇村に着いたら、広場に、変わったものが沢山です。
人参の葉かな... おいしそうに食べてますね。
大量に、ばらまいている方がおられたです。ご年配の方で、大きな麻袋にたくさん この葉が入ってます。農家の方のグループみたいです。どうやって、持ってきたんだろう...宅配かな...
あの大根もそうだったのかな ...
この葉も、すぐに、食べ尽くされてしまいました。
休暇村
12時、少し、すぎてチェックインです。
今回は、4階です。部屋からの風景です。なんて良い天気の日でしょう。
喫茶(うさんちゅカフェ)で、昼にバーガーを食べようと(結構美味しいので)、楽しみにしていたのですが... 休日限定のメニューでした... 残念です。
2日目の朝です。この日も良い天気でした。休暇村の広場から瀬戸内海です。このテーブルの下にうさぎさん達がいます。
展望台への道
天気が最悪でない限り、毎回、展望台へは行きます。麓から30分くらいです。
展望台は、四方の景色のすばらしいところなのもあるのですが、
その帰り道が、とても景色が良いのです。その道は、とても険しい道なので、あまり人も通っていなくて、ノンビリとできます。
そして、途中のベンチで、休憩していると、ヒョコッと うさぎさんが顔を出すのも楽しみのひとつです。(出会えない時もあるのですが...)
険しい道の方は、上りは、さけた方が良いです。(体力に自身がある方は大丈夫かと)
展望台からの帰り道(険しい道)
険しい道です。道というより、雨水が通るところといった感じです。歩きにくい階段も沢山です。
こんな景色を見ることができます。
中央の木のない箇所は、休暇村です。
今回も、途中のベンチで、休憩中、1匹、会いに来てくれましたぁ。
一人と1匹のこの穏やかな時間が、好きです。
しばらく過ごして、餌をたくさん残して、お別れです。
展望台の往復で、3組くらいの男性グループにお会いしました。皆、台湾の方のようです。日本の方は、男性グループの大人数で、旅行されるのを、あまり見かけないですが、台湾の方、多いですね。声をかけあって、楽しそうでした。
この前(12月ごろ)、台湾のテレビ局の方が、撮影に来られていたので、そのせいもあってか、うさぎ島は、台湾の観光客の方、増えてます。
雰囲気が、日本人に似ていて、こちらを気遣ってくれるので、本土の方かどうか、すぐわかります^^。育ってきた環境って、ここまで人を違えてしまうのですね...
うさぎさんの日々
今回は、そっと、うさぎさん達に、近づいて、撮影してみました。
毛づくろいです。
すごいスピードで、掘るのね〜
何を見ているのだろう。
ニラメッコして遊んでるのかな。
夜は、夜行性なので、激しく遊んでるみたいです。
掘った穴で、ドヨ〜ンとお休み中です。休暇村の近くのうさぎさん達は、天敵がいないので、無防備です^^。
いつもの写真
オネダリポーズ。耳の大きい子ね。
はいはい、人参、まだ、たくさんあるよ〜。
手に持っているものを欲しがるのよね。
今回の連休は、土曜日の宿泊が取れなかったのもあって、1泊です。後半は、ねこ島に、行ってみることにしました。