メキシコシティ 歴史地区観光(1/2)、メトロポリタン大聖堂 、国立宮殿、そして工事中のソカロ広場
到着当日、夕方近くより、メキシコシティ歴史地区の観光です。今回はメトロポリタン大聖堂、国立宮殿観光です。
歴史地区の周辺マップ
主に、歴史地区で、巡ったところです。
ガイディングレシーバー
ガイドさんの声が届かない箇所でも、イヤホン経由で、解説が聞こえる音声受信機です。
クラブツーリズムさんでは、この受信機を使われることが多いです。変えの単三電池2本といっしょに、現地の最初の観光地で、渡されます。ツアーの間中、自分で管理です。最後に、添乗員さんに戻します。
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結構、離れていても、ガイドさんの説明が聞こえるので、ストレスがなく良い感じです。
今回のツアーでの注意事項は、メキシコ国内線のセキュリティチェック時には、「受信機から電池を抜いておいてください。」とのこと、一般的な装置ではないので、電池を入れておくと、得体の知れない装置に見られて、説明が大変だそうです。
ソカロ広場が... 見えない...
メトロポリタン大聖堂の西側でバスを下車して、向かいます。
ガイド本で見ていた限りでは... ソカロ広場が..目の前に広がるはずなのですが...見えませ〜ん。
工事中で、ドカーンと、ズラッと、メトロポリタン大聖堂との間に、フェンスが設置されていて、向こう側が見えません... ショベルカーのアームが見えてます... 残念です。
メトロポリタン大聖堂 正面
ソカロ広場が、閉ざされているので、メトロポリタン大聖堂を近場から撮影するしかありませんでした...
ん... 残念 ...カメラにおさまらないです。
この周辺は、テスココ湖の小島を中心として築かれたアステカ帝国の都市の上に教会等が築かれています。大聖堂の前で、その様子が覗けるように、なっていました。
それも影響してか、地盤が弱く、現在地盤沈下の危機に瀕しているそうです。
大聖堂の建物の中でも、ガイドさんに説明されて、見ると、少し、傾いているのがわかりました。
外からだとさらに、わかりますと、確かに、道が歪んでいました。と、撮影してみたのですが... 右側の方に沈んでいます...この写真じゃ、ちょっと判りにくいかな^^；。
メトロポリタン大聖堂 内部
教会観光、失礼がないかなと... いつも緊張です。マナーを守って、静かに観光です。
今まで、行った、どこの教会よりも大きいです。
高い天井です。
この教会は、黄金?金箔?がたくさんでした。アステカ帝国から奪った黄金で作られたのでしょうか...
たくさん、黄金の祭壇がありました。
最後に、毒薬のキリスト（黒いキリスト）です。お祈りをされている方がおられたので、横から、静かに撮影です。
そして、中央には、荘厳なパイプオルガンです。
サグラリオ教会
メトロポリタン大聖堂に隣接するサグラリオ教会です。入り口の彫刻がすばらしかったです。
中では、たくさんの方がお祈りされてました。遠くから...失礼しました。
こちらの教会の天井、素敵でした。
国立宮殿
メトロポリタン大聖堂の東側に国立宮殿があります。こちらも アステカ皇帝の宮殿跡に建てられています。現在は、大統領の執務室が置かれています。
ガイド本で見ると、壁の壁画や絵画がすばらしいとあるのですが...
ここは、今回のツアーでは、入場観光ではなく、下車観光です。中には入りません...建物の前で、少し説明があるだけです。
残念 ...
次はテンプロ・マヨール遺跡に向かいます。
