のと鉄道「のと里山里海3号」乗車 、海沿いを走る運行区間、列車編成、寿司の名店「寿司御前プラン」
観光列車、二番目の乗車は、のと鉄道の「のと里山里海3号」です。土日曜・祝日に運行されている「ゆったりコース」、通常40分のところを60分かけて七尾駅から穴水駅までの運行です。
運行区間
休日に運行される「ゆったりコース のと里海里山3号」の特徴は
です。桜の季節ですと、能登鹿島駅の桜がすばらしいそうです。
列車編成
2車両、里海号は、青色、里山号はオレンジの車内シートで、席の構成は同じです。
七尾駅
「花嫁のれん号」をJR七尾駅で下車です。のと鉄道は、そのホームのすぐ隣がのと鉄道のホームでした。
写真は、JRのホームより、のと鉄道のホームを撮影です。
停車している車両は、永井豪キャラクターラッピング列車のようです。
穴水駅でも、向かい側のホームに停車していました。
40分くらいの空き時間がありましたので、七尾駅の周辺をウロウロです...観光できるものは何もなかったです。
海までは1km強、あるので、もう少し時間があれば行けたのですが...
車両
発車10分くらいまで、清掃中でしたので、ホームをウロウロです。
ホームに、興味深いポスターがありました。「能登怪談列車」です。夏の週末の夜に運行されているようです。
真っ暗の車内で地元を舞台にした怪談を語ってくれるそうです。今度乗ってみたいですね。ひとりだと怖いかな...
里海号 車内
発車、10分前頃に乗車です。
入り口には、能登の伝統工芸品がお出迎えです。
海側に面した席です。
この席の後ろにある山側席は、コの字型の席で、海側に向いています。
BOX席です。テーブルを開いてしまうと... 狭いです。身動きがとれません...
テーブルも... 4人だと、飲み物を置くと、ギチギチかな...
通常の車両に、テーブルを追加設置した感じです。
ツアーですので... やはり、BOX席でした。くじ引きで、山側窓際の席になってしまいました... 景色を見るには、最悪です... 山側は、良いなと思えた風景はなかった感じです...
結果的に、食事が終わった後半は、ずっと、通路で、ウロウロでした...
海側の通路側の席の方達も、狭いと、席を立たれて、ウロウロされてました。
「寿司御前プラン」
和倉温泉の寿司の名店「能登すしの庄 信寿し」が手掛ける寿司弁当です。
乗車時には、すでに配膳されていました。
出発すると、紙コップで、冷茶が配られます。
食べ終わったころに、デザートが配られました。冷えていましたぁ。が...もう少し、量があった方が、印象が良いのではと思いました...
お弁当もデザートも、味は、良かったです。
次回は、「のと里山里見号3号」の乗車の模様です。景色、最高、アテンダントさんのガイドは楽しかったです。